2024年も残り1ヵ月ということで今年の振り返り

早いもので明日から12月です。今年も残り1ヵ月となりましたね。

今年を振り返ると1月1日の元旦から能登半島地震、新NISAが始まり、3月31日で約13年務めた会社を退職し特養に転職、8月5日の大暴落。

投資信託も新しいのがたくさん出てきて、海外ETFを買わなくても良いようになり楽天SDHDの登場。追従するように11月にSBI証券からもSDHDの投資信託の発表!

かなり内容の濃い1年だったのは間違いないでしょう。そのため漏れもあるでしょうし、今の時点で思い浮かんだものを少しずつ振り返っていきます。

投資以外の話しも出てくるかと思いますが雑談と思い読んで貰えたら幸いです。

2024年1~6月前半の振り返り

過去の記事を振り返るなどしていたら、多くなりましたが下記の事項が大きい話題だったかと思います。

  • 経済評論家の山崎元氏が65歳でお亡くなりになられる
  • 元旦に起きた能登半島地震
  • 祖母の他界
  • SBI欧州高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)の登場
  • 「DIE WITH ZERO」を購読
  • 3月19日に日銀がマイナス金利の解除の報道
  • 2023年末は141ドル付近だったのが、160円台と円安が加速
  • 4月から転職(特養に)し嫁は異動に加え時短でなくフルタイム勤務に
  • パラマウントベッドHDが2024年5月13日に発表した配当方針の大幅な引き上げ
  • 転職してから疥癬のトラブル多発

1つ1つ解説していくと凄い長文になりますが、今年はコロナウイルスが話題になった2020年よりも印象強い年に残り1ヵ月ありますがなっています。

個人的には、「DIE WITH ZERO」を読んでお金の使い方を私の頭の中で更新された1冊ですね。過去記事がありますので良ければどうぞ。こちらはライフプラン見直したり、想い出の配当を追加したりしていくので永久的に更新していく記事です。

関連記事

今回は書籍「DIE WITH ZERO」を読んでの内容となります。 時間とお金のバランスを考え人生の幸福度を高めることが大事であり、高める方法が書かれた本になり2024年で今のところ1番読んでよかった本です。(まだ今年は4冊しか読んで[…]

DIE WITH ZEROは必ず読むべき1冊

転職してから疥癬トラブル

疥癬って余り知らない方も多いかと思いますが、簡単に言うとダニが皮膚の中に入ってきて卵を産んだりと悪さをして痒みがでる感染症です。

前の職場でも疥癬は時々出ていましたが、転職先では皮膚のケアが十分にできていなくて乾燥からの湿疹や疥癬という方が多くて今は現場に入ることはないですが最初の頃は現場から覚えていったので夏までの間に3回疥癬の診断を受けてしまいました。

疥癬って感染症でうつる確率は低いと言われていますが、それでも小さい子供がいると触れ合うことでうつしてしまう可能性があるため距離を置いてしまいます。

また治療が終わっても痒みは個人差がありますが数か月程度は残るため、痒みが強くなるとまた疥癬じゃないかって思ってしまい精神的に不安定ではあります。

現在、皮膚トラブルは早めに対応をしていっているので改善していけばとは思いますが、そこだけが今の職場では人間関係は良いのでネックになっている点ですね。

残業なくなって嫁から怒られることも減ったし休日に電話が入ることもないから良い環境ではあります。

2024年7~11月後半の振り返り

後半も個人的な部分が多いですが、たくさんの事がありました。

  • 8月5日の日経の大暴落
  • 8月末に予定していた大阪USJ旅行が台風の変な進路のせいで直撃となり中止
  • 大阪USJ旅行は11月に嫁の両親と妹夫婦の3世帯での旅行
  • 8月に職場でコロナウイルスが出てクラスター
  • 高配当投資が順調に進み毎月配当1万円を突破し現在は年間税抜前で16万
  • 米国の大統領選
  • 2回目の成人式(40歳)の案内が届き卒業以来で久しぶりに連絡取り合う同級生も
  • 楽天、SBIともにSDHDに投資する投資信託の登場
  • ドラッグストアの子供薬剤師体験がめっちゃ良かった
  • 仕事に慣れてきたのもあり土日の休みは外出して想い出作りが多くなった

読んでくれている方に関係あるとしたら、8月5日の日経の大暴落ですかね。暴落は一瞬でしたが5日の日に5万くらい追加投資できたのは良かったなと思います。

正直、生活防衛資金を少し削り暴落続けば毎日5万くらい入れてくつもりでしたがすぐに戻ってしまい大きく買いますことはできませんでした。残念。銀行株のセクター比率が低いのでもっと買い増したかったところです。

投資信託も年初と比べると信託報酬が低い良いものが増えており、良い投資環境だなとは思いつつも投資は難しく投資信託がやはり強いなと。

個別銘柄のパフォーマンスは11月30日の時点で成長投資枠は3.85%のプラス程度ですがつみたて投資枠のオルカンとiFree FANG+は12.24%と圧倒的な差があります。

ドラッグストアの子供薬剤師体験

ふと通りかかって寄ったイベント会場でドラッグストア(会社名:サンキュードラッグ)の薬剤師体験がありまして、子供たちがしたいというので体験しました。

実際に梱包機?でお菓子をお薬と見立てて梱包し、受け渡し口で親に薬の内容を子供が説明してくれるのは凄いなと感じ感動しました。キッザニアに最初いった時も感動しましたが同じくらい良かったです。

普段は食後にお薬が処方されていても子供から言ってくることってなかったのですが、体験後はお菓子というのもありますが食後にお薬飲まないといけないと言うようになりました。

その後、風邪を引いて風邪薬が処方された際も自分からお薬ちょうだいと言いだして体験内容だけでなく、その後にも影響を与えてくれています。

本当に良すぎて初めてドラッグストアの会社のHPからお礼のお問い合わせを送るまで私を動かした出来事でした。

2024年の資産運用に関して

なんでこんなに上がっているのか、自分でも説明できないところがありますが新NISAが始まり満額埋めるなんて無理と年初は思っていました。

だって年収400万いかない程度ですよ。嫁も働いているから世帯年収は700万くらいかなと思いますが嫁の収入は嫁が好きに散財しているから資産運用は私1人でしています。

新NISAの2024年は積立投資枠は65万円、成長投資枠は240万埋めきりそうです。成長投資枠は残り10万切りました。

iDrcoや嫁の新NSA口座もありますが、2024年は340万くらい投資することになりそうですね。・・・バグってますが私の年収と同じくらいですね(笑)

介護職でこんだけ投資できている人は少ないよなと思いつつもまだ資産運用の途中なので、意識せずコツコツと積立ていきます。

私の給与から家賃、水道光熱費、スマホ代、ネット代、保険代、外食費、自動車税は払っているので副業でまかなえたというところでしょうか(゜-゜)

副業は年間トータルで赤字でなければ良い程度でやっています。毎年確定申告は大変で、今年は仕分けは外注しました。外注に依頼したらしたで資料提出が大変で頭が痛いです(;^_^A

2024年11月の投資額

SBI証券の注文履歴一覧から今月分を照会してChatGTPに貼り付けてまとめてもらいました。

銘柄名 株数(合計) 合計金額(円)
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 60,000
大和-iFreeNEXT FANG+インデックス 10,000
三菱商事 (8058) 8 20,988
山陰合同銀行 (8381) 5 6,185
日本電信電話 (9432) 10 1,470
セントケア・ホールディング (2374) 15 10,746
ソフトバンク (9434) 10 1,916
全国保証 (7164) 2 10,995
ヤマハ発動機 (7272) 3 4,975.5
本田技研工業 (7267) 7 9,097
UBE (4208) 4 9,251.5
SBI 日本高配当株式ファンド 2,500
SBI 欧州高配当株式ファンド 5,000
山口フィナンシャルグループ (8418) 1 1,561
INPEX (1605) 3 5,902.5
ラストワンマイル (9252) -1 -2,186(売却)
早稲田学習研究会 (5869) 1 1,001
王子ホールディングス (3861) 10 5,603
信越化学工業 (4063) 1 5,548
ヒューリック (3003) 10 13,455
iDeCo 23,000

合計購入金額: 206,502円(売却を除く、iDeCoと奥様のNISAを含む)

2025年について

まだ12月がありますが、1年経つのがどんどん早くなっていると感じます。

こないだこそ長女が小学校入学したと思っていたら、4月からは4年生ですし。小学校1年生の時を思い返してもすぐに何か想い出があるかというと出てこない。

次女が小学生入学するので、休みの日は子供達と遊び、行ったことがない地域に旅行したりと想い出の配当金+株の配当金を増やすように行動していくだけです。

転職して1年が経過する2025年4月になれば、意見も良いやすくなるので問題点は改善していきより良い職場環境になり入所者の生活の質の向上を施設全体で行えたらと考えています。

日々やることは変わらないけども、常に新しいことにチャレンジはしていきたい2025年にしていきたいと思います。

最後に私は自分でも変わっていて、コロナが出た時はついにきたかと思いつつも忙しくなることをやりがいに変換して対応していました。普通は最悪やとか思うとこでしょうけど、起きたことは仕方ないしそこからどう対処していくかが課題であって難問への回答をより正解に近づけることが好きです。BCPのマニュアルはありますが、実際それがそのまま使えるかといったら違いますし想定していないことは必ず起きるので臨機応変に柔軟に対応が大切ですよね。

2024年も残り一ヵ月の振り返り記事
最新情報をチェックしよう!