LINE Payとは?使い方とキャンペーン

こんにちは。

みなさんLINE Payは使われていますか?私の生活拠点の北九州ではまだ余り使用されている方は少ないように思えます。職場で使用している人は知らないだけかもしれませんが私しかいません。年配の方が多いのもありますが、「携帯で支払いができるのがなんか怖い」、「カードと一緒で無駄使いしそう」とかいろんな意見がありました。ちなみに、福岡市では税金の支払いもキャッシュレスで支払いできたりしているようです。

LINE Payとは?

LINE Payとは、多くの方が利用しているコミュニケーションアプリ「LINE」の送金・決済サービスです。LINE Payでは、LINEで繋がっている友達と手数料無料でお金の送受・送金依頼・割り勘もできますが主には実際の店舗、オンライン上のネットショップでの決済での利用になります。

使えるお店はどんどん増えており、日常生活でよく使うところではコンビニですね。セブンイレブン以外の大手コンビニのローソンやファミマ、ミニストップなどで使えます。薬局ですとサンドラッグやココカラファイン、居酒屋だと笑笑や白木屋など。

オンラインですと、楽天のフリマアプリのラクマなどで使えます。サービスは拡大中なので、随時公式サイトを見るといいと思います。

LINE Payの使い方

コード支払いとQR支払い、請求書支払いがあります。主に使うのはコード支払いになり手順としては下記の画像の流れになります。

①LINEを起動し「ウォレット」を選択

②金額のところをクリックします

③パスワードを入力してLINE Payの画面を開きます

④コード支払いを選択してコードを店員に読み取ってもらえれば支払い完了になります。店員には「LINE Payで」と伝えれば大丈夫です。※初めての場合はお金が入ってないのでチャージが必要になります。銀行口座かセブンのATM、Famiポートなどでチャージできます。

以上となります。支払いに携帯の操作が必要になるので、レジに並んでいる時に支払える状態の画面にしておくといいですよ。

LINE Payのキャンペーン

毎月定期的に最大20%のPayトク、クーポン(例:ローソンやファミマで101円以上購入で100円OFFなど)があります。こちらを利用しながら、コンビニでの買い物が大変お得になります。

私が1番のメリットですが、電気料金の支払いです。まだ全国で使えるわけではありませんが、九州電力が対象に入っています。他にも東京電力や東北電力、関西電力、東京ガスなどもLINE Payが使えます。

これまで電気代を安くする方法は、電気+@での契約をすることで約10%程度年間で安くなっていましたが、LINE Payだと15~17%還元になりますのでこちらのほうがお得です。

また、北九州市では使えないのですが、隣の山口県の山陽小野田市にある「おのだサンパーク」というショッピングモールではモール全体でLINE Payを宣伝しており使える店舗が多いです。その中でも、シンプルでどの年代からも人気がある無印良品でも使うことができます!

先日私は、無印良品週間の期間中にPayトクで支払いをしました。例えば1000円の商品をコード支払いで支払いをしたとしたら下記のようになります。

1000円×(1-0.1)=900円 → 900円×(1-0.2)=720円

約28%引きで無印良品で買い物ができます。気をつけないといけないのは、還元の上限がありますので上限を超えないように計算して買い物をしてくださいね。

後、キャンペーンの還元はすぐに還元されるわけではありません。今のところ約2カ月後になります。3月のPayトクキャンペーンの還元は5月31日にありました。

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