FP3級結果!合格率と勉強時間

  • 2019年7月6日
  • 2023年7月22日
  • その他
  • 0件

2019年5月26日に受けたFP3級(ファイナンシャル・プランニング)の合否発表が7月3日ありました。
偶然にも私の誕生日で35歳になり、良い誕生日プレゼントになればと少しだけ思ってました(笑)

結果は・・・

合格でした!

多分結構ギリギリだったかと思います(;^_^A
FP3級は難易度はそんなに高くなく、誰でも勉強すれば取れる資格ですが取れてよかった!

FP2級を次回受けるかは決めてまだ決めていませんが、来年までには勉強して受験するつもりです。

昨年の介護福祉士といい、今回のFP3級といい家でしっかり勉強するのは久しぶりでしたが知識が増えるのは楽しかったですね。介護福祉士は日常の業務で使わない知識とかの勉強は嫌でしたが・・。

FP3級を取っても仕事には全く影響はありませんが、お金に関する知識が増えるので仕事ではなく将来の人生のために勉強するといいと思います。正直、学生の頃に勉強しておくとよりよかったなと受験してみて思いました。

FP3級の試験の概要

FP3級の試験範囲

FP3級は3級とはいえ試験範囲が非常に幅広いです。テキストでしっかり勉強しようとすると数週間はかかるのではないかと思います。
私はもう、必要最低限の重要な項目だけを時間がなかったのもあり勉強しました。多分、時間で換算すると20時間程度しかしてない気がします(;’∀’)

合格できたのは、これまでにYouTubeなどで資産運用やライフプランニングなど関わる内容を日々学んできていたから短い学習時間でいけたと思います。

内容は大きく分けて6つのテーマに分かれており、下記になります。

  1. ライフプランニングと資金計画
  2. リスク管理
  3. 金融資産運用
  4. タックスプランニング
  5. 不動産
  6. 相続・事業継承

1番難しかったのは、知識がない不動産と相続などですね。ライフプランや資産運用は、ここ数年独学で勉強していたのでそこまで時間はかけませんでした。

FP3級の合格率はどの程度か

FPの試験はちょっと変わってまして「FP協会」と「金財」という2つの団体が行っています。

今回の合格率は金財とFP協会の合格率の平均は、約57.9%でした。

学科試験はどちらの団体も共通ですが、実技試験(実技といってもマークシート)はFP協会が「資産設計提案業務」、金財が「個人資産相談業務」と「保険顧客資産相談業務」という形で分かれています。私は、今回過去の合格率が若干高かった「個人資産相談業務」を選択しました。

試験の時期

FP3級は毎年年3回行われています。5月、9月、1月にあり、受験料は筆記と実技の合計で6,000円かかります。全てマークシートで2択だったり3択なので、確実にわかる問題がだいたい半分あれば合格できちゃいます。詳細は下記を参考にされてください
金財:https://www.kinzai.or.jp/fp/news-fp/23815.html

まとめ

FP3級は将来の人生設計に役立つスキルで勉強して資格取得して損はありません。

私は本など独学で資産運用など勉強してきましたが、あくまで独学なのでその知識が本当に正しいのかという点には疑問がありました。

FP3級の勉強をして独学で学んだ内容があっていたのもあれば、違っていたりして確認できたので非常によかったです。

また、家族や他の人にも資格を取ったということで私の発言に対して少し信頼度が増すのではないのかなと思っています。

お金に関する知識は増えて人生損することはなく大切なものなので機会がありましたら、是非受験してみてください。

最新情報をチェックしよう!