今回は定期保険に関してのお話と、実際に私が加入しました楽天生命保険に関して紹介していきます。
定期保険をはたくさんある保険の中では家族構成が変わった際に選択する候補になります。
収入保障保険に加入しており、保障が足りない際に子供が大学卒業するまでの間まで加入したらいい保険だと思います。お子さんが1人ならば収入保障保険の方がいいですね。独身の方は特に入る必要はないと思います。
定期保険は割安な保険料で大きな死亡保障を確保できるため、期間が限定されるものの大きなお金が必要となる教育資金などに対して備えることができる保険です。
私の場合は、収入保障保険に入るつもりでしたが健康診断でBMIが低すぎて非喫煙優良体型の判定にならない結果でしたので一時的に定期保険に加入しました(;’∀’)
1年間頑張って、BMIを基準内にして定期保険は解約して収入保障保険に切り替えます。
定期保険とは?
定期保険とは生命保険の中で基本となる保険です。
中身はというと「定期」なので契約した一定期間の間でもし他界してしまった際に保証される保険です。掛け捨て型で貯蓄性はありません。
生命保険で有名なのは「終身保険」ですが、こちらは掛け捨てではなく、貯蓄性があり解約時に解約返戻金がでます。その代わりに、定期保険と比べて終身保険は毎月の支払いが高いです。約2~4倍は高くなると思います。
大事なポイントを下記にまとめました。
- 保険期間は一定
- 満期保険金、解約返戻金はない
- 終身保険、養老保険と比べると安い
- 更新すると同じ保障でも更新料が高くなる
最近の傾向
昔は10年更新が多かった印象ですが、最近は更新型でも10~30年まで選べたり、60歳~70歳満了といった契約もできるようになっています。また、保障金額も100万単位で選べることができるのも最近の特徴ですね。
注意しておく必要があるのは、大手生命保険会社では10年更新型を進めることが多いです。短気でみると安いのですが、更新時になると1.5倍くらい上がっていきます。定期保険で長期保証を望むのでしたら、最初から少し高いですが30年更新でしたり60歳満了で契約するといいのではないかと思いますね。
各保険会社の金額一覧
有名な保険の一部ですが、まとめました。今回は35歳男性で10年保障の保障金額1,500万と2,000万円での一覧になります。1,500万ではチューリッヒ生命が最安で、2,000万ですとSBI生命が最安になっています。ただ、どこも定期保険はそこまで差はありませんので医療保険など既に契約している方で複数社と保険契約交わすのが嫌な方は一社にまとめてしまってもいいです。
私は今回2,000万の保障に入りましたが、最安値ではなく楽天を選びました。
私が加入した楽天生命スーパー定期保険
私は2,000万の保障で契約してますが、最安値ではありません。しかし、楽天経済圏で生活をしているのもあり現在は楽天生命の保険に何かしら加入していると楽天市場での買い物時に「+1倍」になります。SBI生命と80円の差でしたら年間960円の差になります。楽天市場で年間96,000円の買い物をしたら楽天生命の方が得です。
ふるさと納税で最低でも3万円は楽天で買い物してますので、残り66,000円としたら月5,500円程度の買い物するのならいいですね。
まとめ
まとめとしまして、生命保険に加入する際にまず検討するのは収入保障保険で次点が定期保険になります。私は特別なケースで、BMIの数値が低すぎだったので一時的に定期保険で補う選択をしました。小言ですが、食べ放題に嫁と行こうとすると嫁ばかり太って私は変わらないという現象がおきます。1人で食べ放題も寂しいですしどうしたものか。。とりあえず、きちんと3食食べて3ヵ月様子みたいと思います。
来年はFWD収入保障保険に加入するために数値が基準に満たすように心がけていきます。
定期保険に加入する時ですが、時期としては2人目、3人目が産まれて既に加入している保険では万が一の時の保障が足りないという際に保証を上乗せするために定期保険を使うという選択が望ましいと私は考えます。